【札幌市白石区】街のオアシス『湯めらんど』が2021年3月20日に閉館します。
2021年3月20日、菊水元町にありますスーパー銭湯街のオアシス『湯めらんど』が、閉館する事になりました。
1997年12月に開業した街のオアシス『湯めらんど』の閉館に、地元の人達の惜しむ声が。地域に愛されていたスーパー銭湯に行ってきました。(2021年1月7日撮影)
100円ロッカーが沢山あり、靴はもちろん大きめの荷物も預ける事が出来ます。100円は後から返却されます。
ミニシャンプーやタオルのレンタルもあり、手ぶらで来館できます。常連さんの多くはタオルやシャンプーを持ち込む事が多いようです。
近くにはバス停があり、バスの時刻表がありました。車の無い方達も、手軽に利用出来ますね。
タクシー専用電話。様々な交通手段に対応しており、利用客への配慮を感じます。
足を延ばせて休める休息スペース。
キッズスペースには、おもちゃや本が。小さいお子さん達が、退屈せずに済みそうですね。当日には、お子さん連れのお客さんもいらっしゃいました。小さなお子さんをもつ方達でも、利用しやすいようです。
マッサージ機器のコーナー。大きな亀が目を引きます。
撮影当日は平日でしたが、小さなお子さんから、お年寄り、作業服の男性、若い女性等様々な方が利用されてました。老朽化に伴い閉館を決めた『湯めらんど』ですが、地元の人達に深く愛されていたようです。閉館する前に1度訪れてみたいですよね。
街のオアシス湯めらんどはこちら↓