【札幌市白石区・厚別区】まさに肉尽くし!?『ほっともっと』のお弁当を、頼んでみました。
巨額の赤字を計上した『ほっともっと』。(2020年2月期第3四半期の決算資料より)材料費等のコストが高騰し、人手不足に苦しむ中で、主力商品の魅力を高め付加価値向上に取り組んでいます。現在(2021年1月23日現在)は、どのようなお弁当が売られているのでしょうか?早速、デリバリーサービスで頼んでみました。
スペシャル洋風バラエティ弁当(大盛り)。人気のおかずを多彩に盛り合わせたボリュームのあるお弁当です。
ご飯の上には1人前のステーキが。ステーキソースのしみ込んだご飯と一緒に、食べ応えのあるステーキを頬張れば、お腹も舌も満たされます。
ふっくらジューシーなから揚げ。
サクッとした衣のメンチカツ、デミソースがかかったプチハンバーグ。1つ1つのおかずがどれも美味しく、満足感があります。ボリューム満点でまさに肉尽くし!
手羽から揚げ(しお味・5本入り)。付属スパイスをかければビールのおつまみに。『ほっともっと菊水1条店』は、サイドメニューも充実しています。
白石区には、『ほっともっと菊水1条店』以外にも『本郷道理店』『環状道理北郷店』等、多数の店舗があります。厚別区では、『厚別中央店』があります。多店舗展開から少数精鋭路線に舵を切っている『ほっともっと』。採算のとれない店舗は、今後閉店してしまう可能性が高いと言えます。もし気に入ったお店があれば、積極的にご利用されることをお勧めします。
ほっともっと菊水1条店はこちら↓