【札幌市白石区】SNSで話題!?セブンイレブンのサンドイッチ製造会社について、調べて見ました。
SNSで何かと話題になる『セブンイレブン』のお弁当やサンドウィッチ。最近(2021年1月28日現在)はパッケージ関連の話題が、多くのユーザーに注目されています。『セブンイレブン』の1部のサンドウィッチ等を製造しているのは、『わらべや日洋ホールディングス』の、子会社である『わらべや日洋㈱ 』です。札幌市白石区には札幌工場があります。今回は札幌工場で作られている、サンドウィッチを購入してみました。
こだわり海老カツ(税別370円)。ボリューム満点食べ応え抜群の1品。小食の人なら、これだけで満足出来るかも知れません。
2つ入ってますが、カツの大きさに若干の違いが。人の手で作られている証拠ですね。
いちごサンド(税込358円)。フレッシュないちごと2種類のクリーム、しっとりとしたパンのハーモニーが堪りません。
パンの中には半分にカットされたいちごが、バランス良く並べられています。
『わらべや日洋』では、サンドウィッチの他にもおにぎり等も製造しています。
北海道産昆布(税込110円)。甘めに味付けされたコリコリ触感の昆布が、白米に良く合います。
甘納豆の赤飯(税別120円)。ふっくらモチモチの赤飯の中央に甘納豆が。塩気のある赤飯に、甘納豆の甘みが見事に調和している、後を引く美味しさです。
『わらべや日洋(株)』は全国に25か所に工場かあり、国内物流をカバーしています。工場や製造過程によって、ボリューム等に誤差はあるかも知れませんが、札幌工場の製品は味も良く、パンやご飯と具のバランスが良かったです。『わらべや日洋(株)札幌工場』には、これからも美味しい食べ物を、私達に提供し続けて欲しいですね。
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